SHIGEMORI SMD vs RAD 【JC-120でテスト!】

スタッフRです。

先日のSHIGEMORI弾き比べに引き続き、今度はディストーション2台!同じように簡単なフレーズをJC-120で試してみました。1分未満とクイックな動画になっています。

 

SHIGEMORI SMDとRADの違い

まずは動画をご覧ください!

 

短いフレーズなので限定的ではありますが、テストしてみて思ったのは、

SMD・・・倍音豊かで粘り気のあるディストーション

RAD・・・ゴツゴツとした粗い質感が魅力

ということでした。

 

どちらもドンシャリなディストーションというよりは、中域の豊かなハイゲインオーバードライブ的でもあると思います。

RADは、どこかBognerのUbershallに似たとことろがあると個人的には感じました。Ubershallは中域に個性があり、それに比べるとRADの音色自体はナチュラルでしょうか。ゲインレベルはやや控えめなのですが、それが逆に、バンドアンサンブルの中でもは存在感を出しそうと感じましたが、これは実際に試してみたり、他の楽器、曲との兼ね合いによって変わってくる部分ですね。

一方でSMDはゲインが強く、非常にスムーズな感触があって弾きやすいです。強烈な歪みに音圧があり、とてもかっこいい音がします。

 

ご自身の機材でぜひお試しください。レビューもお待ちしています

やはりエフェクターは、自分の環境でつかってはじめて、良い悪いが言えると思います。ぜひSESSIONのレンタルをご活用ください。自宅まで配送し、じっくりとお試しいただけます。

SHIGEMORIのレンタル一覧

 

スタッフR

元マスタービルダーMark Kendrickがペダルを発売?!

フェンダーの元マスタービルダー、マーク・ケンドリックがエフェクターを発売するかも?!

Facebookに、Mark Kendrick Designのページができていました。

マーク・ケンドリック・デザインのFacebookページ

 

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非常に色とりどりで美しいですね。

クレヨンで書きなぐったような・・・?なかなか新しい質感のようにも見えます。

詳細は不明ですが、発売が楽しみです。

 

スタッフR

 

 

SESSION Gear’s ColumnVol.1 トランスペアレント系オーバードライブとは何か?

 

こんばんは 今日から新たな企画といたしまして、機材に色々な方面から関わっている方々にコラムを書いていただく SESSION Gear’s Column を始めさせていただきます。第1回目は最近よく耳にするトランスペアレント系オーバードドライブをテーマにAtlas Pedal 代表の石橋 さんにコラムを書いていただきました。

 

トランスペアレント系オーバードライブとは何か?

数あるオーバードライブペダルの中でも最近トレンドとなっているトランスペアレント系オーバードライブ

トランスペアレント=透明な、透き通るなどの意味がある単語ですが、これを音色の特徴として捉えると

原音を崩さない」「トーンも味付け程度」「歪ませてもローゲイン」

などがあげられるでしょうか。

有名なモデルではPaul Cochrane TimmyやVemuram Jan Ray、Hermida Audio Zendriveなどがそれに該当するペダルだと思います。

 

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先にあげた音色的な特徴に加え、トーンレンジを広くキープするモデルが多く、トレブル・ベースの2EQトーンコントロールを備えたモデルは原音を活かしながら音造りが出来、トーンコントロールとは別に歪みの質感や明るさなどを調節する独自発想(例えばZendriveのVoiceノブ)のコントロールが搭載されていたりもします。

活用方法として、あくまでも

繋がれるギターとアンプの持つ本来のキャラクターを活かす範囲でドライブ

させたり、逆に少し派手な所を抑え、落ち着いたトーンにするなどの使い方が出来るのではないでしょうか。

回路的な部分では、シンプルな回路構成で成り立っている事が多く、また幅広いレンジに対応する工夫として心臓部にはHi-Fiなオペアンプを実装したり、フィルター回路がシンプルなもの、歪みを生むクリッピングセクションでは、コンプレッションを抑えつつもスムーズな歪みを生むものが主流かと思います。

これらの要素に加え、増幅率=ゲインを欲張らずにあまり歪ませすぎない事もポイントと言えるでしょうか。

逆に高いゲインに対応しフルレンジに歪んでいくタイプは、設定次第ではトランスペアレント系の音色に対応するドライブペダルと言えそうです。

個人的にはトランスペアレント系オーバードライブには、例え歪んでいても出音にクリアな質感があるかどうかがポイントだと思います。

有名モデルもまとめてみると共通点やそれぞれのアレンジポイントが見えてきて面白みがあります。(参考になりますね!)

あとオーバードライブという囲いを無くすと解釈によりますが、

ローゲイン設定のディストーションペダルやクランチ程度に歪むブーストペダルなんかもそこに当てはまるモデルがあるのではないかと思います。

 

石橋さんお忙しいところ、ありがとうございました。 今後も色々な方々にコラムを書いていただく予定です。

 

SESSION Gear’s ColumnVol.1

Atlas Pedal 代表:石橋 久志

ハンドメイドブランド:Atlas Pedalにてシンプルイズベストをコンセプトにしながらエフェクターを製作。気になる方はこちらをチェックお願いします。

ホームページ  www.atlaspedal.com

Twitterアカウント https://twitter.com/AtlasPedal

Facebookページ   https://www.facebook.com/AtlasPedal/

 

 

→ レンタルして試奏してみませんか? Jan Ray

→ レンタルして試奏してみませんか? ZenDrive

 

 

 

ANALOG.MAN BD-2 Mod

こんにちは。スタッフRです。

【JC-120でテスト!】シリーズ第二弾です。今回は、BOSSの定番オーバードライブBD-2と、そのmod(改良品)の音の違いを動画にしてみました。

JC-120でテスト!シリーズとは・・・?

 

 

ANALOG.MAN BD-2 Modのクイックテスト

 

さて、第一弾は定番オーバードライブBD-2のmodです。

modとは、オリジナルのエフェクターの弱点を補強したり、良いところを伸ばしたり、いわゆる「改良もの」ということになります。各ブランドによって個性がでるので非常に面白いです。

オリジナルのエフェクターも評価の高い、ANALOG.MANは、BD-2をどのようにmodしたのでしょうか?!

 

 

 

スタッフRの感想

オリジナルよりもゲインが強く、高域の伸び、倍音感に優れているように感じました。

最後の特にゲイン最大時には、かなりファジーで潰れた歪み感ですね。オリジナルでも同様ですが、ANALOG.MANバージョンの方にディストーションのような細かい歪みの粒の成分が多いように感じました。

ゲイン最大にして、ファズ的に使うのもかっこいいかもしれませんが、個人的にはこのファズな雰囲気がわずかに感じるか感じないかくらいで止めておくと、スリリングでかっこいいな、と思いました。

他のMODもそれぞれのブランドの個性がでているので大変興味深いです。また取り上げてみたいと思います!

SESSIONでは、ANALOG.MANの他のエフェクターもレンタルしています。自宅まで郵送するレンタルです。ぜひご自身の機材でお確かめください!

ANALOGMANのレンタル一覧

 

スタッフR

 

SHIGEMORI STONE DRIVE & MUSE弾き比べ【JC-120でテスト!】

こんにちは。スタッフRです。今回は「JC-120でテスト!」シリーズを始めたいと思います。

 

「JC-120でテスト!」シリーズとは

この「JC-120でテスト!」動画シリーズは、スタジオの定番アンプJC-120を使って、しかもEQツマミはすべて12時固定。マイク位置も固定して、イコール・コンディションで様々なエフェクターの音色を比較していこうという企画です。

Roland社のJC-120は、スタジオの定番アンプで、美しいクリーンが素晴らしいアンプですね。

ただ、歪ませて使おうとした時に、苦労されている方が多いのも事実。かくいうスタッフRも、いわゆるこの「ジャズコ」対策からエフェクター沼にどっぷりつかってしまいました。。。

JC-120は、

  • 「ほとんどどこのスタジオにもある」
  • 「真空管アンプと違ってコンディションの差が出にくい」

という点から、エフェクターの音色の特徴をつかむには最適かもしれません。

スタジオ経験の多い方なら、「ジャズコでこの感じなら自分のマーシャルだったら、、、」と出音の想像もつくかもしれませんね。

 

SHIGEMORIをJC-120で試してみよう

国産エフェクターブランドの中でも特に名高いSHIGEMORI。今回はSHIGEMORIの中から下の二機種をテストしてみました。

 

Stone Drive V3

一機種目はフラッグシップ機ともいえるStone Drive V3。アルミ削りだしの筐体が只者ではない雰囲気を醸し出しています。様々なカラーバリエーションがあるようです。

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MUSE

これもアルミ筐体が美しい!

BASSが独立したコントロールとなっているそうです。上げていくとタイトでずっしりとした低音が付加されていきます。

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ではその二機種をJC-120で試してみましょう。

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写真のセッティングでChannnel-1のHiインプットに接続しています。

EQはすべてフラット。

ギターはストラトキャスタータイプを使用しています。

 

 

ローゲインよりのセッティングはフロント(ネック)PUで、ゲイン全開近くのセッティングでは、リア(ブリッジ)PUでテストしました。

 

Stone Drive & Museスタッフの感想

Stone Drive、MUSEともに、ハイファイできらびやかな音色の印象です。どちらもバリバリ歪むタイプではなく、どちらかというとローゲインなエフェクターだと思いました。

ばりん!とした張りの強さが強調され、存在感があります。

特にMUSEは、重心が上がり明るい音色になる印象です。お使いのギター、アンプの特性によってどちらがよりマッチするかは別れるのではないでしょうか。

今回はJC-120でテストしましたが、マーシャルやフェンダーといった真空管アンプでどのように音色を変えてくれるのか、ぜひ試してみたいと思いました。

SESSIONでは、SHIGEMORI各機種を絶賛レンタル中!ぜひご自身の機材で試してレビューをお寄せください。

SHIGEMORIのレンタル機種一覧

 

スタッフR

 

59 pre amp チャンネルリンクのテスト

 

日本のハンドメイドエフェクターブランド、flying teapotさんの59 pre amp。

某アンプを彷彿させる4インプット、つまみの形状や名称、周囲に貼られたトーレックスなどルックスもインパクトがあり、気になってる方も多いのではないでしょうか。

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この4インプット、見た目だけではなくて実際に機能します!

説明書によると、どこにギターインプットを差し込んでも良いそうです。そして、本物アンプ同様、チャンネルリンクすることで音色が変化します。

この操作方法はエフェクターでは斬新!

早速、チャンネルリンクによる音の違いをテストしてみました。

 

使用機材

Guitar   Stratocasterタイプ

Effects     59 pre amp

AMP      Jazz Chorus 120

 

JC−120のEQはすべて12時。59 pre ampは、JCのリターンではなく、インプットにつないでいます。

 

 

 

 

いかがでしょう。驚くほど変わりますね。

チャンネルリンク時は、2つのLOUDNESSコントロールが絡み合ってEQのように音色に変化を与えます。歪み方も変わってきます。この動画では、リンク方法しか変えていませんが、実際にはダークな音色になっても、Loudness1をあげていくことで高域を強調することもできますので、音色作りの幅はかなり広いです。

 

JCとの相性も良い、と感じました。

 

実際にはこの59 pre ampの前段に歪みペダルを加えることでさらなるバリエーションを作っていくことができます。

ハイゲインなエフェクターを加えてハードロックな感じにするも良し。ブースターでプッシュしていくのも面白いでしょう。

非常に「いじり甲斐」のあるエフェクターだと思いました。

今回はJC-120でテストしましたが、本物の某M社アンプのリターンに入れてプリアンプとして使ってみたらどうなるか、、某F社のアンプとの相性はどうか、、、まだまだ興味があるのでSESSIONでもこうしたテスト動画を今後も作っていけたらと考えています。

 

この59 pre amp。SESSIONでのレンタルをしています。

ぜひご自宅や通われているスタジオで、ご自身のギターやアンプ、お持ちのエフェクターとの組み合わせで音色作りを楽しんでいただければと思います。

59 pre amp レンタルページ

 

 

SESSION スタッフR

 

Jan Ray Original vs Jan Ray TF

 

ここ数年このOverdrive 抜きにはエフェクターマーケットを語れないほどの人気を誇るJan ray。

Fenderアンプのナチュラルオーバードライブトーン Magic6 を狙って設計されたエフェクターです。

今回、JanRay OriginalとJanRay Tomo Fujita Modelを比較してみました。Tomo Fujita Modelは残念ながら生産台数が限定300台。なかなか見かけることがありません。

アンプは Jazz Chorus 120。アンプ側のトーンは全て12時。ギターはストラトです。

大して違いは無いのでは?と思っていたのですが、はっきりわかるほど味付けが違いました。

Tomo Fhjita Model の方が若干レンジが広い。そんな印象を受けました。と言ってオリジナルが悪いわけではありません。オリジナルの方はミッドリッチでしょうか。

JCとはとても相性の良いオーバードライブだと思います。演奏を聴いていてライブの時に都度自分のアンプを持ち込む必要はあるのか?!?!と少し思ってしまいました。人気が出る理由がわかりました。このペダルで、ロック、ブルースをやるとすごく良いと思います。

全く個人的な感想ですが、真空管アンプに繋いだ時よりも、JCに繋いだ時の方がこのペダルの良さを強く実感できました。(真空管アンプで使う時も良いです!)

簡単なインプレ動画を作成しましたのでご覧ください。

使用機材

Guitar   Stratocaster

Effects     Jan ray

AMP      Jazz Chorus 120

 

 

→ Session Effects Rental 大人気OverDriveを先生はどう料理したのか? Jan Ray & TF 2台セット